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「守成クラブ」とは
2002年、創設者伊藤小一(いとうこいち)氏が、「商工にっぽん」の読者を集めてセミナーを開始。
商売に直結して、即効性のある経営者同士の会を企画、「守成クラブ」として札幌にてスタート。
中小弱企業企業の経営者が集まり、商談をするための経営者クラブ。
2024年2月現在、北は北海道、南は沖縄まで全国257会場・約25,000社が参加しています。
ビジネスのために集まる会であり、講演や講座、飲食を目的とする会ではありません。
ー 名前の由来 ー
創業は易し、守成なり難し
「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し)、同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言の2つを基に伊藤小一創設者が命名しました。
ー 理念 ー
一人はみんなのために、みんなは一人のために
守成クラブは「かけがえのない会社を潰してはならない」この一点を貫き運営されている商売交流の全国組織です。単なる異業種交流とは違い、「商売繁盛」を前面に打ち出し、「本音で自社をPRし、互いに商売(実利)に徹して売上を伸ばす」ことを第一の目的としています。
ー 異業種交流会との違い ー
会社のトップが一堂に会する「即決商談会」
参加資格にある通り、守成クラブは中小企業経営者及び、それに準ずる方で構成されています。即ち、即決の会といっても過言ではありません。毎月1度の例会に、各会員が売りたい、買いたいを持ち寄ることで、より効率の良い商談会を実現しています。毎回大勢の参加者が集い、求める業種・物・人がそこにある。このチャンスを逃す選択肢は経営者にはありえません。
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